BYUで学べること
こんにちは
留学アシスタントのページをご覧くださりありがとうございます!
今回はみなさんの気になる、
「BYUに行けば、何を学べるの!?」についてお話したいと思います!
留学といっても4年制の大学である以上、英語だけでなく自分の興味のある分野をしっかりと学ぶことができます!
ビジネス・経営・マーケティング学
コミュニケーション学
コミュニケーション学(サービス)
コンピュータ学
教育学
工学
法学
英語・英文学
生命科学
数学・統計学
公園学・レジャー学・フィットネス学
哲学・宗教学
神学
物理科学
科学技術
心理学
行政学
社会学
建築業界
芸術・音楽・演劇
健康科学
歴史学
農学
資源・自然保護学
建築学
民族・文化・ジェンダー研究
外国語・文学・言語学
家族学・消費科学
一般教養(リベラルアーツ)
学際的研究
上記の分野がいくつかにわかれ、180もの専攻があります!!!
つまり、、、
ほぼ何でも学ぶことができちゃいます。
有名なのはアカウンティング。
あのハーバード大学を凌ぎ、全米NO.1を誇るレベルの高さ!!!!
BYUのアカウンティングを卒業すれば、就活いらずで仕事が見つかるといわれるほど企業からの需要の高い学部です!
しかもアカウンティングの卒業生の平均初任給は600万円!!!
こちらの学部を卒業した日本人の先輩方の多くがカリフォルニアのシリコンバレーで会計士として働いています。
か、かっこいい!!!
また、経営学やコンピュータにも強いので、ビジネスを学びたい人はBYUで技術も実力も養うことができます。マイクロソフトやグーグル、Appleなどの大手企業にも就職されている方がたくさんいます!
他にも、BYUはアニメーションのレベルも高く、卒業生はディズニーやピクサーにも多く就職しています。ディズニーに就職だなんて夢がありますよね!
また、幼児教育や教員免許を取得することもできますが、日本とアメリカでは免許の違いもあるのでそこは要注意ですね。
まとめるとBYU留学は、アメリカに就職希望で、国際的に働きたい!!!という方にはぴったりだと思います!
初任給の良さが何とも魅力ですが、やっぱりそれは学部に左右されます。
BYUを卒業したからお給料がいいのではなく、その人の学んできたことや持っている技術がお金にかわります。
哲学や歴史学なども学べば面白いこともあるかもしれませんが、お仕事の需要が高くないことから
給料どころか、その分野のお仕事を見つけることが困難になる場合もあります。(もちろん、大学教授などで大活躍される人もいるでしょう!)
ですので、安易に簡単そうだから、みんなそうしたから、という理由で学部を決めるのではなく、将来どんな仕事をしたいか、どのような人物になりたいかをよく考えてから学部を決めてもいいかもしれませんね!
BYUはいつでも専攻を変更することもできるので、合わなかったら変更する、ということもできるので何でも挑戦してみてくださいね!!!みなさんの留学のお力に少しでもなれればなと思っています。