BYU ELCとはどういう学校ですか?
こんにちは!
今回はBYUの附属言語学校(通称ELC)についてお話ししたいと思います!
授業内容
まず気になる授業についてですが、
ELCはレベルごとにクラスが6つに分かれていて、入学すると学期が始まる前に「クラス分けテスト」を受けてクラスを割り振られます。
毎日
リーディング
スピーキング
ライティング
リスニング
と言った英語の基礎をしっかりとネイティブの先生から学ぶことができます。
基礎クラスまでは楽しく、大学準備クラスからはTOEFLの対策も始まりますのでかなりレベルアップしながら学びます。
国際性豊かな生徒
ELCのクラスは1クラスの人数はだいたい15人前後で、先生との距離もかなり近い方です。
質問もしやすく、疑問に思えばいつでも質問できます。
また、人種は本当にさまざまで、
メキシコ、インド、ベトナム、ウルグアイ、エクアドル、スウェーデン、イラン、モンゴル、マレーシア、ミャンマー、中国、韓国など本当に様々な国から集まっています!
ただ最近は日本人の学生もかなり増えてきています!
BYUの生徒と同じ待遇
ELCの生徒になるとBYUの学生カードを発行してもらえます。
これでほぼBYUの生徒と同じ待遇を受けることができます!
例えば、
プロボの公共交通機関、バスや電車などが無料で利用できたり、
BYUのキャンパス内にある図書館を利用することができるので
BYUの生徒たちが実際に使っている図書館のパソコンで一緒に勉強したり、本やDVDなどを借りることができます。
また、
大学のジムも利用することができます!
いかがですか?
BYUのELCがどういうところかイメージできたでしょうか?
ぜひ留学に向かって頑張りましょう!