留学しても英語の授業についていけるか心配?
皆さんこんにちは!
留学アシスタントのページをご覧くださりありがとうございます!
留学したいけど、まだ英語に自信が無くて授業に付いていけるか心配というあなた。
今回は、英語の難しい授業でよい成績をとるためのコツをご紹介します!
①予習をする
どのクラスも大体の教授は授業の前に教科書を読んでくるように言いますが、忙しい学生生活で読んでこない生徒も多くいます。
高校でも予習など一回もしたことの無い方もいることでしょう。
しかし、留学先では予習は大切です。
その日の授業でどのような内容を話すのかを知っているだけで断然にリスニング力が延びるからです。
予習をしていないと、まず何のことについて話しているのかを判断することに時間を費やしてしまい、教授の話を聞き漏らすからです。
ですので、頑張って時間をとってしっかり授業の予習をしましょう!
②友達と勉強する
あなたは友達と勉強する派ですか?それとも自分一人で静かな場所で勉強したい派ですか?
とっているクラスにもよるのですが、難しい授業であればあるほど友達と勉強することをお勧めします。
友達と授業のノートを復習するだけで、自分がメモしていなかった重要な情報を見つけたりなんてことも多々あります。
友達とクイズを出し合うと記憶の定着度も上がります。
自分の力だけに頼らず、みんなで助け合えば知恵が増します。
③質問をしに行く
ほとんどのクラスには、ティーチング・アシスタントといって、教授の元でアシスタントをしている学生がいます。
彼らはそのクラスを過去に取ったことがあり、テストにもよく精通しています。
分からないことがある時は、その日のうちにティーチング・アシスタントに質問をしに行って解決しましょう。
置いておくと、期末テストで痛い目に遭います。聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥です。
むしろ、教授やアシスタントたちは質問をしてくる学生が大好きです。!
いかがでしたか?
ちょっとした心得を知っておくと、全て英語の授業でもしっかりついていくことが可能です。
今のうちから上の3つの習慣をつけておくと良いでしょう