ブリガムヤング大学留学に必要な英語力
皆さんこんにちは!
留学アシスタントのページをご覧くださりありがとうございます!
留学するためにはどれだけ英語が出来たらいいのでしょうか?
今回はBYUの各校に申し込む際に必要な英語の資格について詳しくお伝えしていきます。
TOEFLについて
BYUプロボ、アイダホ、ハワイ、エンサインカレッジ(旧LDSビジネスカレッジ)はどこも留学生に対してTOEFL iBTのスコアを求めています。(ハワイのみ英検も認めています。)
TOEFLとはあまり聞き慣れないかもしれませんが、こちらはTOEICとはまた別物です。
TOEICがビジネス向けなのに対して、TOEFLは留学生向けに作られています。
そのため、学術的なトピックや大学で使うであろう語彙に集中しています。
iBTは、全てコンピューター上で試験が行われます。従来の紙とペンの試験ではなく、完全にオンラインの試験となります。
試験は日本各地で行われおり、試験場にはコンピューターが並んでいます。
BYUへの留学に必要なTOEFLスコア
それでは、以下が各学校に申し込む際に最低必要なTOEFL iBTの点数です。
(R:リーディングの点数L:リスニングの点数S:スピーキングの点数W:ライティングの点数)
BYUプロボは80点以上(R:20L:20S:20W:20)
ハワイは66点(R:17 L:16 S:16 W:17)
アイダホは66点以上(R:17 L:16 S:16 W:17)
エンサインカレッジ は66点以上(R:17 L:16 S:16 W:17)
例外で、唯一BYUハワイはオリジナルテストのELATも認めています。ELATは無料で一学期に一回受けられる試験でTOEFLよりも比較的簡単といわれいます。
いかがでしたか?
TOEICでは入学できない大学は多いので、いち早くTOEFLiBTの勉強に切り替えていくと良いでしょう。
行きたい大学に必要な点数を確認して、それを目標に勉強していくといいですね!