物価比較から見えるブリガムヤング大学留学の魅力
「金が無いから何もできないという人間は、金があっても何もできない人間である。」
日本の事業家である小林一三の言葉です。胸に刺さるものがありますね。確かに・・・お金が理由で夢を諦めた くない。求め続ければ必ず道は開けるはず。
こんな思いをサポートするために創設された弊社、留学アシスタント。
今日は世界の物価比較から見えてくる BYU 留学の魅力に迫ります。
はじめに、物価という言葉はよく耳にしますが具体的にどういう意味か知っていますか?goo 辞書によると、物価とは「品物の値段、種々の財・サービスの平均的な価格」と定じています。
つまり、その土地で生活するのにどれだけお金がかかるかという指標です。
世界最大級の組織・人事コンサルティング会社、マーサーは、「2017 年世界生計費調査 (Cost of Living Survey)-都市ランキング」の結果を発表しました。高い順から、
1位 ルアンダ (アンゴラの首都)
2位 香港
3位 東京
4位 チューリッヒ (スイス)
5位 シンガポール
6位 ソウル 7位 ジュネーブ (スイス)
8位 上海
9位 ニューヨーク
10位 ベルン (スイス)
見ての通り、東京は世界中で最も物価の高い所のひとつです。日本全体的にも世界標準から見ると物価は高いです。
私たちはそんなところに住んでいるんですね。
普段当たり前と思っている物の値段も、比べてみると思うことがあります。BYU プロボ、LDS ビジネス・カレッジ、語学学校のあるユタ州と日本の平均物価をちょっと 比べてみましょう。
日本で一人暮らしをするためにアパートを借りると、大体月5万円以上は普通です。
BYU 系列の学校では、学校の周りにたくさんの生徒用アパートがあり多くの学生がキャンパスのすぐ近くで生活しています。
家賃も冬場で相場3万円、夏場は1万円を切るところもあります。
安いですね!日本のように学校へ電車で何時間もかけて行 く人はあまりおらず、歩きや自転車で学校に行けるので交通費も浮きます。
交通の便について、アメリカでの主な交通手段は車なのですが、ガソリンの値段はどうでしょう?
最近では日本だと1リットル約 120~130 円といったところでしょうか。
ユタ州では季節によって変動するものの、1 ガロン 1.8~ 2.5 ドルといった感じです。1 ガロンとは約 3.8 リットルのことで、1.8 ドルは今約 196 円です。ということは、ユタ ではガソリンが日本の半額以下です!
このように、他にもたくさんアメリカに住むメリットがあります。
「金が無いから何もできないという人間は、金があっても何もできない人間である。」
留学するお金なんて無い!って決めつけていませんか?
探せば必ず道はあります。
どんなに障害物が行く手を阻もうとも、夢を現実にする人になりましょう。
私たち留学アシスタントはあなたの夢を全力でサポート致します!