高校生の時からするべきこと3選
皆さんこんにちは!
留学アシスタントのページをご覧くださりありがとうございます!
留学を考える時期は人それぞれです。
日本の大学に入ってからやはり世界に出てみたいと思うようになる人もいれば、社会人になってから何か今までやったことの無いことにチャレンジしてみたいと思い立つ人もいます。
多くは、高校生の時に進路を考える際、将来一度は留学してみたいなと考え出すのではないでしょうか。
いづれにしても、留学の準備を始めるに早いに越したことはありません。
今回は高校生の時から出来る留学の準備法、特に英語の習得法についてお話していきます。
1.TOEFLiBTの勉強を始める
海外の大学に進学する際に必ず必要になってくるのはTOEFLiBTのスコアです。
しかし、このTOEFLがかなりのくせ者です。
テスト時間は計4時間にも渡り、テストを受けるたびに約2万円の費用がかります。
高校生の時からTOEFLの参考書を買うなり、勉強を始めると良いでしょう。
少しずつでも早くからの対策は力になります。
2.洋画を見る
TOEFLは大学の講義などアカデミックな英語に集中していますが、クラスメイトやルームメイトとの普段の会話はまた違ってきます。
カジュアルな会話が出来るようになるには、洋画を見てそこでの英語をよく聞いて覚えることが一番です。
初めは聞き取れない部分が多いですが、字幕をつけて何度も聞いていくうちに分かるようになってきます。
英語に耳を鳴らすことが大切です。
3.TEDtalkやニュースなどを英語で聞く
赤ちゃんは両親が話す言葉をたくさん聞いて、いずれ喋れるようになっていきます。
同じように、新しい言語を習得するには、たくさんリスニングをすることがカギです。
TEDtalkやBBCニュースなど、アカデミックで綺麗な英語がインターネットで簡単に見つけられる時代。
是非フル活用しましょう。
学校の行き帰り道など、時間を決めて毎日定期的に聴くことが大切です
いかがでしたか?早くから習慣をつけることは成功の秘訣です。
この他にも自分なりの方法を見つけて取り組んでいくのもいいかもしれません。
皆さんの留学の夢が少しでも早く現実となりますように願っています