留学費を抑えたい人必見!英語力に自信がなくてもできるアメリカのバイト経験を紹介

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監修
柴 幸太郎
留学アシスタント株式会社でコンテンツ制作を担当。自らもBYU留学を経験し、現地でのリアルな学び・生活・費用の実態を発信中。日本人留学生の目線で、わかりやすく正確な情報をお届けします。

はじめに

記事作成者:柴 幸太郎

「アメリカ留学中に働けるの?」「生活費ってどうやってまかなってるの?」
私自身、Ensign Collegeで留学生活を送る中で、費用面の不安はいつも頭にありました。

しかし、F1ビザ(学生ビザ)で働けるルールや、実際にバイトしている留学生の体験談を知ることで、「自分にもできるかも」と感じられるようになりました。

今回は、実際にアメリカでキャンパスバイトをしているBYU(Brigham Young University)の日本人留学生にインタビューし、その体験談をもとに「アメリカでバイトする方法」をわかりやすく紹介します。

留学費を抑えたい人必見!英語力に自信がなくてもできるアメリカのバイト経験を紹介

F1ビザでも働ける?アメリカ留学生が知っておきたい基本ルール

まず押さえておきたいのは、F1ビザ(学生ビザ)で働ける条件です。
日本のように自由にバイトできるわけではありませんが、一定の条件を守ればキャンパス内で働くことが可能です。

勤務できるのはキャンパス内のアルバイトに限る
学期中は週20時間以内(夏休みなどの休暇中は最大40時間)
SSN(ソーシャルセキュリティーナンバー)の取得が必要

このように、F1ビザでも制限はあるものの、正規の手続きを踏めばアメリカの大学で働くことができます。

BYUでバイトしている留学生にインタビューしてみた!

今回お話を聞かせてくれたのは、ELC(語学学校)に通う日本人留学生のTさん。現在、キャンパス内でアルバイトをしながら、学業との両立を続けている方です。
BYU留学では、BYU Provo, Idaho, Hawaii、そしてEnsign Collegeに限らず、言語学生もアルバイトをすることができてしまいます!最初から大学に通うのは心配だけど、費用を抑えて言語学校に通いたいと思っている方にとって必見の内容となっています!早速内容を見ていきましょう!

▷ バイトの内容は?

「BYUのレストランで働いています。ハンバーグを焼いたり、カウンターで対応したりしています。」

▷ 時給と収入はどれくらい?

「時給は$15で、週に20時間働けて、月々の給料は手取りで$1000(約14万円)ぐらいです!

▷ 留学生は働くときにどんな決まりがあるの?
留学生は学期の間は週に20時間だけ働けるという決まりがあります。しかし、それ以上働けるボーナス期間もあって例えば秋学期と冬学期の間の1ヶ月間の休みの時は週に40時間働けたり、学期をまるまる休みにすることでも40時間働けるようになります!そのボーナス期間では単純に収入を倍にすることができます!」

▷ バイトを始める時に英語力に関して不安はなかったの?
「最初は不安でしたが、仕事で使う英語は決まりきった表現が多く、すぐに慣れました。むしろ実践的な英語が身についていくのを感じます。また、アルバイトの中で友達もできて英語も学べるから、お金をもらいつつ英語も勉強できる最高の環境です!

▷ バイトを始める時に英語力に関して不安はなかったの?
「最初は少し戸惑いましたが、BYUは“学生の本分は学業”という意識が強くて、シフトも柔軟に調整してくれます。試験前に休みをもらうこともできるので、無理なく続けられています。」


以上が現在言語学校に通いながらアルバイトをしている方のインタビュー内容でした。いかがでしたでしょうか?言語学校からでもアルバイトができるというのは驚きですね!

Tさん以外にもアメリカでアルバイトをしている方のインタビュー動画がありますので気になる方は下の動画もぜひ見てみてください!

BYUではアルバイトの選択肢が豊富!

BYU(Brigham Young University)グループの各キャンパスでは、学生がキャンパス内で働ける環境がしっかり整備されています。Provo校はもちろん、BYU–Idaho や BYU–Hawaii でも、多くの留学生が学業とアルバイトを両立しながら生活しています。

代表的な職種はどのキャンパスでも共通しており、次のようなものがあります:

  • フードコート・カフェテリアスタッフ

  • 図書館スタッフ

  • 清掃・施設管理

  • オフィス業務(受付、書類整理など)

  • RA(学生寮のリーダー:家賃補助・無料の特典がある場合も)

中には、語学力に自信がない段階でも始められる仕事や、将来的なキャリアにつながるポジションもあります。BYUでは「学生が働きながら学ぶ」文化が自然に根付いており、多くの学生がバイトを通じて経済的にも精神的にも自立を目指しています。

バイトを通じて得られるもの

お金だけでなく、バイト経験を通じて得られるものは本当に多いです。

メリット

  • 月数十万円レベルの生活費を自分で補える(自分で学費や家賃を賄えるようになる)

  • 実践的な英語を身につけるチャンスになる(バイトないで友達ができたり、英語での接客を通じて自然と英語力が向上する)

  • アメリカ人や他の留学生と交流できる(異文化理解力、コミュニケーション能力が高まる)

  • 将来の履歴書にも書ける経験になる(海外でのアルバイト経験は英語力をアピールすることに繋がる)

注意点

  • 勉強とのバランスが重要(成績が落ちると継続できない場合も)

  • SSNの申請や書類手続きには少し時間がかかる

  • 慣れるまで多少のストレスがあるかもしれないが、成長につながる

まとめ

アメリカ留学中でも、F1ビザでキャンパス内なら合法的に働くことができます。
特にBYUでは求人の選択肢が多く、語学留学生(ELC)の段階でもバイト可能な点は、費用面でも経験面でも非常に魅力的です。

BYUなら――
🎓 高い教育水準(全米でも高評価の学部多数)
💰 学費が年間112万円〜187万円程度と非常にリーズナブル
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💼 卒業後の就職・進学チャンスも広がる

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