ルームメイトとの仲良くなり方

コツその①：プライベートルームではなくシェアルームにする

学生アパートは、台所や洗面所は共有ですが、少し金額を足せばベッドルームをプライベートにすることも可能です。

一人の時間が必ず必要！という方は別として、そうでなければシェアを選ぶことをお勧めします。

というのも、プライベートルームを持っているとどうしても部屋にこもりがちになってしまいます。

そうするとルームメイトとコミュニケーションをとる時間が大幅に減ってしまいます。

シェアしていると寝る前に会話をするなど、頻繁に言葉を交わすようになるので距離がすぐに近づきます。

コツその②：細かいことは気にしない

ルームメイトで問題があることの多くは、ルームメイトが片づけの苦手な人だった場合や、食器をなかなか洗わないといった状況です。

文化や育った環境が全く違う人同士が共に住んでいるので、細かいところで不満があるのは当たり前のことです。

一番の解決策は、変えられないことを変えようとせず、細かいことを気にしないことです。

少しぐらいルームメイトの食器を洗ってあげるなど、優しい精神を大切にしましょう。

コツその③：誘いは断らない

もしルームメイトがちょっとドリンクを買いに行こうだとか、ランニングに行こうなどと誘ってきたら、一緒に行くようにしましょう。

宿題も大切ですが、周りの人々と過ごす時間も大切です。

このバランスをとるように訓練していくことで、将来につながる友達関係を築くことができ、社会で働くようになってからも家族や友達と仕事とのバランスをとることが出来る人になります。